任期最後となる経済港湾委員会質疑が行われました
本日は、私の現任期最後となる経済港湾委員会質疑が行われました。
私は補正予算に関する質問の中で、課題となっている感染拡大防止協力金の支払いまでの時間短縮の取り組みについて質するとともに、4月12日以降の「協力金」から売上高により支給額が決定することを取り上げ、提出書類が今まで以上に煩雑になり支給の遅れにつながる懸念の改善を求めました。
これを受け、都からは、申告を独自に定める簡素な様式にするとともに、1日あたり売上高10万円以下の店舗(協力金1日4万円)については売上関係書類の提出を省略することとして、大半の方への支給を2週間以内に行えるようにする、との新たな答弁をもらいました。
今後もさらなる手続きの迅速化を進めてもらいます。