【かんの弘一 都議会選挙 港区】選挙戦8日目 岸田文雄 前政調会長 応援演説 東京の弱点を強さに

選挙戦も残すは2日、8日目となりました。
朝は鈴木たかや幹事長といっしょに芝公園駅 芝園橋口からの街頭演説でスタートしました。
この芝園橋は、都政に初挑戦した8年前選挙事務所を構えた場所で、奇しくもその選挙事務所の前での街頭演説となりました。

主に限定されたエリアで活動する区議会議員から、港区全体が活動範囲となる都議会議員を目指す中で、芝地域の皆さんは温かく迎え入れてくださり、今に至るまで大きな力添えをいただいています。
この街頭演説には選挙事務所の隣にあり大変お世話になったお蕎麦屋さんも朝の仕込みの忙しい中かけつけてくださりました。
白金台でスタートした政治活動ですが、今は港区全体がふるさとという気持ちで、まちを元気に、もっともっとより良い港区にしていく覚悟です。

夜には、期間中唯一となる個人演説会が母校の港区立 高松中学校 で開催されました。
いつもであれば個人演説会は期間中4か所から5か所、各エリアで開催し決意とお訴えをしているところですが、現在の状況下、集会を開催することにつきまして最後の最後まで悩みました。
しかし、雨の多い選挙期間、じっくりと政策や決意を聴いていただく機会を設けることの重要性や、選対や事務局の強い勧めもあり、定員600名の体育館を1/4の上限150人程度として感染症対策を適切に講じた上で開催する決意をしました。

会には武井港区長、山田みき、辻清人両代議士、友党公明党の杉本とよひろ区議会議員、そして自由民主党 前政務調査会長 岸田文雄 衆議院議員が応援弁士としてかけつけくださりました。
岸田先生には今回のコロナ禍でわかった日本の、そして東京の弱点を強さに変えていくことが重要とアフターコロナを見据えたお話をしていただき、
都民のいのちを守ることはもちろんのこと、都民のくらし、仕事・事業・雇用を、国と都がそれぞれ、また互いに連携して事に当たらなければならない、選挙に勝ち抜いていただいてその中心でしっかり仕事をしてもらわなければいけない、と檄を飛ばしていただきました。

残すは1日となりました。
しっかり勝ち抜いて、みたび、都政の最前線でいのちと暮らしを守る仕事をしていく決意です。